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スタッフブログ

  • 就寝中のお口の中について

    2016.05.14

    大阪府東大阪市 大阪アート矯正歯科 助手の仙波です。
    朝起きるとねばつきや口臭が気になる方は多いですよね。これは、睡眠時に唾液の量が減少してしまったことが原因で、虫歯菌・歯周病菌と戦ってくれる唾液が減ってしまうということは虫歯や歯周病になるリスクが非常に高くなるということなので睡眠時の口内環境には十分注意が必要です。
    ではなぜ睡眠時に唾液の分泌量が減少してしまうかというと、人間は食事をしたりおしゃべりをしているときに唾液腺が刺激され分泌するので刺激のない睡眠時は分泌量が減ってしまい、さらに「睡眠時の口呼吸」により元々少ない唾液がさらに減少してしまうのでダブルで大変な状態になっています。
    ここで睡眠時にどのような対策をとればよいのかということになりますが、自ら分泌量とコントロールできないですから、唾液の分泌量が減少しても大丈夫なように、「寝る前にしっかりブラッシングやデンタルフロスを使ってお口の中を清潔にすること」が大切になってきます。また最近では、デンタルリンスを歯磨きの仕上げに使用すると使った日の翌朝から口臭やねばつきに関してかなりの効果が得られますよ。
    そしてお口の中の乾燥対策ですが、意識して口を閉じて寝る!というのは難しいことなので、風邪・花粉対策時に使用する普通の「マスク」を使うとお金も手間もかからず簡単に対策ができますのでオススメです。マスクを使用することによって、口を開けた状態でも乾燥しづらい上に、口からの風邪菌の侵入を防ぐことができるので一石二鳥ですね!
    まとめると、就寝前のブラッシング・デンタルフロスを習慣にして、デンタルリンスで翌朝のねばつき・口臭を予防して就寝時はマスクで乾燥と菌の侵入を防ぎましょう!!!!
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  • なるほどぺリオ講座

    2016.04.30

    皆様こんにちは。大阪府東大阪市 大阪アート矯正歯科 歯科衛生士の澤井です。
    ゴールデンウィークの休暇に入られている方もたくさんいらっしゃるみたいですが皆様どうお過ごしでしょうか?
    さて、先週の4月24日に参加させていただきましたセミナーについて今日はお話します。
    「なるほどぺリオ講座」ということで午前、午後とお二方の先生に講義していただきました。午前の部では歯周病の細菌の感染方法や歯周病の進行細菌の繁殖方法、お酒とたばこ、糖尿病など歯周病のリスク因子についてユーモアを混ぜながら分かりやすく
    お話していただきました。
    日々の診療の中で患者様からの質問が多い内容で患者様にきちんと伝わるように分かりやすく説明できているか不安になることもある内容でしたので、とても勉強になりました。。
    午後の部では一人の患者様の10年前と現在の症例や先生の初めてされた歯周病手術の症例などとても貴重なものを見させていただきました。
    その他には患者様への声掛けのタイミングや言葉の作法について教えて頂きました。
    同じ検査結果をご説明するにも、少しの配慮でまったく違う印象になることを学び、患者様に来てよかったと思っていただけるような言葉遣い心遣いをしていきたいと改めて思いました。
    今回学んだことを生かして、今までより分かりやすい説明で患者様に理解して頂ける様にしていきたいと思いました。これからの診療に生かしていきたいと思います。
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  • 認知症

    2016.04.23

    大阪府東大阪市 大阪アート矯正歯科 助手の石田です。
    今日は認知症についてお話します。認知症は「老化によるもの忘れ」とは違います。認知症は、何かの病気によって脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態をいいます。認知症の約半数の割合を占めているのがアルツハイマー型認知症です。
    認知症の予防としては、生活環境が深い影響を及ぼしています。そのため、食生活の改善や運動によって、脳を健康な状態に保つことが予防になります。そして脳を刺激するには、噛むことがすごく大切です。歯があれば噛めますが、歯が抜けると噛めないだけではなく歯根膜もなくなり、脳へ刺激は伝わらなくなります。
    また歯があってもあまり咀嚼を意識しないで食べていると、脳への刺激も少なくなります。高齢者の歯の残存数とその認知症との関係についての研究では、こんなことが分かりました。
    健康な人では平均14.9本の歯が残っていたのに対し、認知症の疑いのある人では、9.4本少ないことや、残っている歯が少ないほど、記憶や学習能力に関わる海馬や、意思や思考の機能に関係する前頭葉の、容積などが少なくなっていたことがわかりました。この結果から、歯がなくなると、脳が刺激されなくなり、脳の働きに影響に与えているということが分かりました。
    アルツハイマー型認知症の方の口の中を調べると、歯がなくなり長い間よく噛んで食べることができていなかったと思われる人が多く見られます。
    歯がないと歯根膜がなくなるため、刺激は脳には伝わりません。しかし、歯に代わる入れ歯やインプラントの治療をすれば大丈夫だとされています。ただ入れ歯があるいうだけではといけません。北海道の病院で行われた調査では、入れ歯があっていない人すべてが認知症だったと報告があります。その人に合った入れ歯で、きちんと噛むことが重要なのです。
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