注意したいお子様の癖を紹介。歯列矯正なら「大阪 アート 矯正歯科」。

大阪の矯正歯科 東大阪市の歯列矯正 - 大阪アート矯正歯科 ご予約・お問い合わせは 06-6723-4182
治療案内 医院案内 料金案内 よくあるご質問 アクセス ご予約
大阪アート矯正歯科 TOP < 子供の矯正歯科 < 床矯正装置とは?
トップページ
大阪アートl矯正歯科のこだわり
矯正歯科治療の流れ
矯正歯科の基礎知識
悪い歯並び(不正咬合)の原因
悪い歯並びの種類と特徴
悪い歯並びが原因で起こること
矯正歯科治療で改善できること
かみ合わせチェック
矯正歯科の豆知識
E-ラインとは?
舌の癖と歯並びの関係
指しゃぶりと歯並びの関係
歯が動く仕組み
子供の矯正歯科
小児矯正とは
注意したいお子様の癖
小児矯正で使用する装置
床矯正装置とは?
小児矯正Q&A
大人の矯正歯科
成人矯正とは
成人矯正で使用する装置
矯正歯科Q&A
治療例
治療案内(症状一覧)
ワイヤレス(クイック矯正)
ワイヤレス(マウスピース矯正)
舌側矯正(リンガル矯正・裏側矯正)
インプラント矯正
スピード矯正
抜歯矯正と非抜歯矯正
ブライダル矯正
デーモンシステム
ヘッドギア
チンキャップ
料金案内
矯正治療費
小児矯正治療費
床矯正治療費
部分矯正治療費
患者さまの声
患者さまの声
医院案内
医院案内・設備紹介
アクセス
スタッフ紹介
院長経歴
求人案内(歯科医師)
求人案内(衛生士・助手・受付)
インフォメーション
初診のご予約
無料メール相談
リンク集
サイトマップ
診療時間ご予約・お問い合わせは 06-6723-4182
各種クレジットカード決済が可能です

スタッフブログ
今西歯科医院
アイインプラントセンター
大阪歯周病センター
大阪入れ歯・義歯センター
求人専用サイト

for-kids_title05

for-kids_yuka-img01

for-kids_yuka-img01

器具装着例

矯正治療とは不正な位置・向きに生えてしまった歯を、装置を使って、正しい位置に動かす治療です。そのためには歯をきちんと並べるためのスペースが必要です。通常の矯正治療では、歯を抜くことによりスペースをつくり、そのスペースに歯を並べるという考え方で治療を進めます。

床矯正とは、歯を抜かずあごを広げてスペースを作り、自然で美しい口元を作る矯正方法です。余分な歯を抜いたり、ワイヤーなどを使って、歯を無理やり整列させるのではなくあごの発育を促進させることで、自然に歯ならびを整えることができるのです。
床矯正は主にヨーロッパで行われた治療法で、アメリカの治療法を主とする、日本では主流の治療法ではありません。しかし最近では、乳歯列弓、混合歯列弓のお子様の早期の不正咬合の処置や、予防的あるいは抑制的な矯正処置に対して 利用されている場合が多いようです。あごを拡大する床矯正装置という可撤式(取り外しが出来る)装置を口に入れて、あごを少しずつ拡大していきます。歯列だけでなく、あごの形も整えるので、しっかり噛むことができる、良い顔を作ります。一般の矯正よりは費用は安めですが、取り外し可能な装置のため、強い意志で矯正治療に望まないと、いつまでたっても効果がでない場合もあります。

  • あご拡大例

for-kids_-sub-title12

  1. 矯正装置が取りはずせるので歯磨きがしやすいです。食事も普通にできます。
  2. 5歳から7歳くらいだと、歯だけでなく、より積極的に歯が生えている骨から広げられます。
    (年齢は成長により個人差あります。)
  3. 床矯正装置適応の症状においては、負担は少なめ(本人の負担、費用の負担)で、きちんと装置を使用していただければ、すばらしい効果が発揮できます。

for-kids_-sub-title13

  1. 取りはずせる矯正装置なので、装置を使用する時間が短いと効果が出にくかったり、治療期間が延びることがあります。
  2. 矯正装置に慣れるまで、少し話しにくいです。
  3. だれでもが床矯正装置の適応になるわけではありません。

for-kids_title06

歯型の模型

まず、初めに個人個人の歯にぴ ったりフィットする矯正装置を作る ために歯型をとり模型を作ります。

  • 装着例前面
  • 装着例上側
  • 装着例下側

歯形をもとに床矯正装置と呼ばれる装置を作ります。この装置を装着することで少し ずつあごを拡げ、 歯を正しい位置に移動します。

for-kids_yuka-img05

床矯正で使用する装置は簡単に取り外すことができます。これは床矯正ならではの利点であり、食事や歯磨きで発育・発音障害を生じる場合 (国語・英語・音楽・体育などの授業、勤務に支障がある場合など)は取り外します。

噛む力が、移動した歯をより安定した位置へ修正します。噛む刺激を考え、食事の時は装置を必ず外しましょう。装着時間が多いほど治療は早く終了しますが、1日に12時間以上装着していれば治療は可能です。

これより短い時間の装着においては、歯を抜く治療方法などに変更せざるを得ないでしょう。装置を外していると「後戻り」をして、装置がきつく感じる場合があります。必ず両手で装置を外しましょう。片手で外すと装置をとめているバネが金属疲 労で折れてしまいます。バネがゆるくなり装置がはずれやすくなったら、バネ を調整していきます。


ページトップに戻る